高血圧は放っておくと恐ろしい病気を誘発してしまいます。脳梗塞や腎不全などの病気を引き起こします。

生活習慣病とはどんな病気か
生活習慣病とはどんな病気か

高血圧によって引き起こされる病気

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高血圧はほおっておかない方が良い症状です。それは重い病気に結び付きやすく、場合によっては死の転機をとる危険な状態なのです。高血圧のいちばん恐ろしいところは、本人がその状態にあってもわからないというところです。最高血圧がたとえ180くらいあったとしても、それは計ってみなければ本人には気づかれず、したがって病気は隠密行動ができるということになります。病気の方から音もなく近づいてきて、やがては身体を蝕んでしまう、それが高血圧の恐ろしいところです。

高血圧は、肉体のさまざまな機関に悪い影響を与えます。血管に対する圧力の高まりは、やがては血管がその圧力に耐え切れずに、破裂してしまうという恐れを高めてしまいます。それから高血圧は、動脈硬化を引き起こします。動脈硬化とは文字通り動脈が固くなってしまうことであり、そうなると血液の流れが著しく悪くなります。こうした症例がたとえば脳内で起こった場合、脳出血とか、脳梗塞とかを発症してしまうことになるでしょう。高血圧は腎臓とも関係が深く、腎臓は動脈が密集しているので、高血圧の影響を受けやすいのです。高血圧を放置してしまうと、腎臓の機能が低下し、たとえば腎不全であると、腎硬化症と言った病気を引き起こしてしまうのです。